7.バストの大きさは遺伝で決まらない


バストの大きさと言うと「遺伝の影響が大きい」と言われることもあり、
女性の中には「親の胸が小さいから、私の胸が小さいのは仕方が無い」
と諦めてしまう人も多いと思います。

しかし、実はバストの大きさと言うのは
必ずしも遺伝で決まるものではないのです。
実際、胸が小さい母親から胸が
大きい娘が生まれることもありますし、
その逆もあります。
また、「痩せている・太っている」ということが、
バストの大きさを決めてしまうとも言えないのです。

胸が大きい人というのは、
胸を大きくするための脂肪が多く付いていて、
それがとても発達しているのだそうです。

こうした胸の仕組みを知っておけば、
思春期の「胸が一番大きくなる時期」を過ぎてしまった女性でも、
女性ホルモンの分泌を促すことで、
バストアップを図ることができるのではないでしょうか。
「胸が小さいのは遺伝だし…」
と諦める必要はまったくありません。

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