首里城焼失

今朝仕事で外に出たときに、待ち時間にスマホでニュースを見るといった、いつもの行動が一瞬止まった。

「首里城で火災」

「まさかひゃぁ・・・」

「なんで??」

衝撃的な見出しと写真に思考回路がフリーズ

しかもよくよく見るともう火災発生からかなりの時間が経っている

自分には何もできないが、ボヤ程度であってくれという思いが通じるはずもなく、炎に包まれてしまっている「首里城」

鮮やかな赤い建物が燃えて無くなってしまった。

首里城の近くで育った訳でもないし、何度も足を運んだ訳でもないが、なんとも言いようのない「喪失感」が自分の中にあった。

沖縄県人としての思いだろうか。

少しでも情報を得ようとニュースをこまめに探してみたが、ニュースに対するコメントが酷すぎて嫌になった。

これ幸いと稼ごうとする考えられないYouTuberたち

どんどん悲しさが増していく

30年かけて再建した「首里城」

燃え落ちるのはほんの数時間・・・

再度再建をとの声は大きいが、自分は再度目にすることはできるのだろうか・・・

ゆるふわダイエット

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粒マスタード安次嶺 沖縄結婚式余興

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沖縄初上陸の閉店くん

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沖縄人の特徴

ぷくぷく



うちなーんちゅの特徴をまとめてみましょう。

頭部・顔

・眉毛が濃く太い、更に繋がっている。
・目が二重でパッチリしている。
・まつげが長い
・顔の色が日焼けで黒い
・髭が濃い

身体

・足が短い
・体毛(腕毛・すね毛等)が濃い

話し方

・語尾を伸ばす・・・OOさ~、眠い~、名前も さとし~、ちえみ~
・ちょっと早口
・痛い時は「あがっ!」と言ってしまう。
・自分がしたいのに「OOしましょうね~」と言う「片付けましょうね~」「帰りましょうね~」とか
・「だからよ~」で話を終わらせてしまう。
・了解した時「オッケー」と言う。

食生活

・そば(沖縄そば)を週に1回は食べる、行きつけのそば屋がある。
・炒め物は何でも「ちゃんぷるー」と言う
・「ナーベーラー」が好き
・ツナ缶を「トゥーナー」と言う
・コンビーフと呼ぶのは「コンビーフハッシュ」のこと
・お冷は「アイスワーラー」と言う
・ステーキソースは「A1」
・ロックアイスは「4キロ袋」が標準
・牛乳大パックは1,000mlではなく946ml、中パックは500mlではなく473ml
・パパイヤは炒めて食べるのが普通
・マーガリンは「ホリデーマーガリン」
・練乳は「ワシミルク」
・玉子の焼き方は、塩を入れカチャーシて焼く。
・Aランチが大好き、Cランチはごちそう
・ぜんざいは冷たいもの

・好きな炭酸飲料は「ルートビア」(本土の人は「湿布の味」「接骨院の味」という)

日常生活

・エアコンを知らない、知っているのは「クーラー」
・こたつはお正月気分を出すために出すこともあるが、電気が入ることはない。
・気温が10℃以下になると寒くて動きが鈍る。
・ダウンジャケットではなく「タウンジャケット」が販売されている。
・湯船につかることがない、お風呂はシャワーが基本。
・エイサーの音が聞こえると、身体が落ち着かなくなる。
・泳げない人が多い
・お正月に「お歳暮」を持って行く。

・お歳暮の定番は「お米」

・おせち料理は無く「重箱」が定番(いくらや数の子は入っていません)

生活の知恵

・庭にはアロエが植えてあり、火傷したら皮をむいて冷やす。

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沖縄のあそび

パッチー

全国的にはめんこでしょうか。
全国的には丸めんこが主流だったように記憶していますが、沖縄では四角・・・長方形でした。
高さは5~6センチ、幅2~3センチくらいで表面にはその時流行りの漫画が描かれていました。
menko1

menko2

8マンとかジャングル大帝、鉄人28号など懐かしいですね。
「どんぐぁー」「すびちゃー」「こっこい」「ひっくりけーさー」など知らない人には全くわからない単語が飛び交っていました。

細かい遊び方はまた機会があれば書いていきますが、基本的に子供ながら遊びですが「賭け」でしたね。
負ければ没収され、勝てば没収する。なので強い子供はクッキーの缶いっぱいに持っていたり、みかん箱一杯だったり・・・
勝つためにいろんな工夫をしたり、技を考えたりして子供ながら真剣に遊んでましたね。
今はまず見かけなくなったので、知らない子供がほとんどでしょうね。



げっちょー

これも昔の遊びなので今はほぼ行われていない遊びかも知れません。
また、真剣にやり過ぎるとかなり危ない遊びでも有り、学校で禁止されたような記憶もあります。
写真を探しましたが今のところ見つけきれないので、言葉での説明でイメージが湧くかわかりませんが・・・
用意するもの2~3センチ角または丸の棒、長さは40センチ位が良いかな。まず角を45度位に切ります。10センチくらいのところを同じ角度で切ります。
そうすると両方に角度のついた10センチくらいの切れ端と、片方に角度のついた30センチ位の棒が出来ます。
小さい方を地面に置き長い方で端を叩くとぴょんと小さいほうが跳ね上がりますので、上がったところを長い棒で叩き遠くまで飛ばす。
これが基本的な行動。で、遊びとしては2チームに分れて対戦し、攻撃と守備があるので野球の要素も少しあるかな。攻撃側は先ほどの基本的な行動をしますが、守備側は飛んできたものをキャッチします。
ノーバウンドでキャッチできればアウトで、攻守交代となります。ノーバウンドでキャッチ出来なくても、打った地点に置かれた長い棒に小さい方を投げて当たればアウト等、結構細かいルールが有りましたが、小さい方をボール、長い方をバットと考え野球の様な遊びと考えたほうが理解できるかもしれません。
角度が付いた方は尖っていますので、目にあたったりとかで怪我をしたり、直接キャッチするため打った瞬間をキャッチしようとして
長い棒で手を打たれたりと、無茶する人も多かったですね。結構広い場所でないと遊べないことも有り、今では行われなくなって
しまったのでしょうか。

ぽーぽー

泥団子・・・でしょうね。

doro こんな感じ

doro2 こんなにピカピカには出来ませんでした。

それを傾斜の付いた溝を掘り、両方からいっしょに転がしぶつけあう、当然割れたほうが負け。

勝っても衝撃受けてますから、次は負ける事が多かったですね。

お金はかかりませんが結構時間をかけて丸めたポーポーが割れると悲しかったなぁ。。

よくよく考えると遊びと言いながら、ほとんど勝敗がつく遊び方をしてましたね、負ければ失うものが大きい

勝てば豊かになるギャンブラーのような感じで。

OOくぁーえー、OOおーらせーって感じで言っていましたし。

くぁーえーは勝てば相手のものを奪い取り、負ければ失う。

おーらせーは合戦、喧嘩って感じでしょうね。

ぽーぽーはおーらせーです。

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沖縄の地名

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なかなか読めない沖縄の地名

沖縄の地名は読み方が独特なものも有り、正しく読んでもらえないものも多いですね。
【あ】安慶名(あげな うるま市) 東山(あがりやま うるま市)
【い】伊波(うるま市) 西洲(いりじま 浦添市) 伊武部(いんぶ 恩納村)
【う】大堂(うふどう 本部町)
【え】栄野比(えのび うるま市)
【お】恩納村 奥武(おう 南城市)
【か】兼箇段(うるま市) 我如古(がねこ 宜野湾市) 嘉手苅(かでかる うるま市)
【き】金武町 喜瀬武原(きせんばる 恩納村)
【く】久場・久手堅・具志堅・国吉
【け】慶田城・慶田盛
【こ】古宇利・幸地・呉屋
【さ】佐次田・佐久田
【し】勢理客(じっちゃく 浦添市)
【す】砂川
【せ】瀬良垣(恩納村)
【そ】楚南(そなん うるま市)
【た】沢岻(たくし 浦添市)
【ち】北谷(ちゃたん)
【て】手登根(南城市)
【と】桃原(国頭村)
【な】今帰仁(なきじん)
【に】西武門(にしんじょう 那覇市)
【ぬ】
【ね】根木・根路銘
【の】饒波
【は】羽地
【ひ】為又(びーまた 名護市) 保栄茂(びん 豊見城市)
【ふ】普天間・普久原
【へ】平安座島(うるま市)
【ほ】外間
【ま】松堂・又吉
【み】宮里・宮平
【む】村吉・迎里
【め】目取真
【も】諸見
【や】屋宜
【ゆ】
【よ】読谷(よみたん)
【ら】
【り】
【る】
【れ】
【ろ】
【わ】湧川・和宇慶
【を】
【ん】


神リッチプロジェクト

 

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沖縄の苗字

本土とはちょっと違う沖縄の苗字

沖縄の苗字は読み方が独特なものも有り、正しく読んでもらえないものも多いですね。
東は陽が上がるから「あがり」と読み、西は陽が沈むから「いり」読む、城は「ぐすく(ぐしく)」と読む
本土と区別するためにあえて3文字にした苗字 前田→真栄田 船越→富名腰 など
苗字を書き出していて気づいたこと「沼」の付く苗字が沖縄には無い??
沼田とか新沼とか地名にもないと思います、沖縄には沼がなかったのでしょうか・・・?
ら行も少ないですよね、沖縄の苗字でぬ始まりやら行始まりの方いらっしゃったら投稿お待ちしています。

【あ】安次嶺(あしみね)・安里(あさと)・新垣(あらかき・しんがき)・新城(あらしろ・しんじょう・あらぐすく)・阿波根(あはね・あはごん)・赤嶺(あかみね)
【い】伊波(いは)・伊覇(いは)・伊志嶺(いしみね)・石嶺(いしみね)・伊舎堂(いしゃどう)・糸数(いとかず)
【う】上間(うえま)・上門(うえじょう)・宇江城(うえしろ)・内間(うちま)・上地(うえち)
【え】江洲(えす)・栄野比(えのび)
【お】大城(おおしろ)
【か】兼箇段(かねかだん)・兼島(かねしま)・神谷(かみや)・川満(かわみつ)・嘉数(かかず)
【き】金城(きんじょう)・喜名(きな)・喜久川(きくがわ)・儀保(ぎぼ)・宜保(ぎぼ)・喜屋武(きゃん)・儀間(ぎま)
【く】久場(くば)・久手堅(くでけん)・具志堅(ぐしけん)・国吉(くによし)
【け】慶田城・慶田盛
【こ】古宇利・幸地・呉屋
【さ】佐次田・佐久田
【し】島袋(しまぶくろ)・新里(しんざと)・下地(しもじ)・城間(しろま)
【す】砂川
【せ】瀬良垣・瀬名波
【そ】楚南・祖慶
【た】田草川・田港・高良・玉城・高江洲・棚原
【ち】知念・知花
【て】手登根・照屋
【と】當間・友利・当山・桃原(とうばる)
【な】仲宗根・仲村渠(なかんだかり)・仲間・長嶺
【に】荷川取・西銘
【ぬ】
【ね】根木・根路銘
【の】饒波
【は】羽地
【ひ】比屋根・東恩納
【ふ】普天間・普久原
【へ】平安名(へんな)・辺土名
【ほ】外間
【ま】松堂・又吉(またよし)
【み】宮里・宮平
【む】村吉・迎里
【め】目取真(めどるま)
【も】諸見(もろみ)
【や】屋宜(やぎ)
【ゆ】
【よ】与那嶺・与那覇・与儀・饒平名(よへな)
【ら】
【り】
【る】
【れ】
【ろ】
【わ】湧川・和宇慶
【を】
【ん】



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わ 行

わん

もちろん犬の鳴き声ではありません。
「私」「自分」という意味です、日常でもよく使われる言葉ですね。「わー」とも言います。複数形は「わったー」=「私達、我が家」となります。
「私が」=「わんが、わーが」、「私は」=「わんや、わーねー」、「私は」=「わんねー、わーねー」、「私も」=「わんにん、わーにん」、「私の」=「わんぬ(わんむん)、わーぬ(わーむん)」、「私には」=「わんがー、わーがー」と私のあとに続く助詞によって変化していきます。
余談ですが沖縄では豚のことを「ぅわー」と言いますが慣れないと喋れないし、聞き取れないでしょうね、話の流れなどから推測しましょう。

buta5 「ぅわー」

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ら 行

りっか

「さあ~しよう」「では」など行動を促すときに使われる言葉。その時の状況で「一緒に行こう」であったり「そろそろ移動するか」みたいな意味にもなります。

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や 行

やたん

過去形の「そうだった」という意味、「高校の時あんなことがあったよね~」「やたんや~」=「そうだったね~」って漢字で使いますね。
同窓会を開くとあちこちで飛び交う言葉ですが、「やたん?」と語尾を疑問形でいうと「そうだったっけ~?」と変化もします。
現在形の「そうだ」は「やん」と短くなります。「今年の冬は暖かいね」 「やんやー」=「そうだね」

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